珍しくカイジについて

一条とカイジのCPが好きな方は、一条からカイジへの感情ってどういう風に捉えておられるのでしょうか。
いやちょっと気になって。

一条は帝愛の、ですが、たぶん叩き上げのエリートで、利根川せんせーとはまたちょっと違った「這いずってでも己が地位を高めていった野望と努力のﾋﾄ」なのかな？と思っているのですが、そんな人が、自分を負かしたとはいえ経歴的にはなんつうか割とどうしようもないカイジを、受け入れているというのは、どういう想いでなのかなあ？と、思ったのです。

カイジのマザーテレサな部分と、覚醒部分が気に入ったからなのか…。

死ね偽善者とかいってこれ以上ない侮蔑の眼差しで見るかと思ったですが、…もうちょっと違うんかな。

カイジは覚醒すると思考力が半端ないと、まあそれは一条も認める…として…。
やはし「自分を負かした」というのと「マザーテレサ」部分が大きいのかなあ。

うーぬ。
一条、マザーテレサ部分とか毛嫌いしてそうという、私の店長認識がズレているのか…。捨て身のマザーテレサさえも拒絶しそうかなあと…。段々慣らされていくとか、そういう感じなんでしょうか。
店長も深い人です。