「いま(漫画)なに読んでる?」と聞かれて「アカギ」とこたえると
「…え? あのざわざわしたやつ?」と怪訝な顔でかえされた。
そうです。ざわざわしたやつです。
表に置いた白服→鷲巣さまがちょっと酷かったかもしれないのでフォローすると、吉鷲も大好きです、マジで。ただ吉岡が鷲巣さまラブすぎて、一途に愛で過ぎちゃってなんかああいうキャラになる。アカギみたいに素直に(?)性欲まで発展しないのが敗因か。たぶん常識人な時点で、アカギに勝つのは難しい、私の中で。
鷲巣さまが死の不安に眠れないときや、苛々してご飯も食べられないとき、吉岡は抱き締めてあげたいけれど、でも鷲巣さまにそんなこと…とか悩んじゃうから、アカ鷲になっちゃうともうアカギの押せおせっぷりに、鷲巣さまを心配するとかそっち方面になっちゃう…。
吉鷲世界の場合は、ずーっとらぶらぶいちゃいちゃしてるんだろうなー。鷲巣さま、吉岡のことはアカギと違って信用してるから、故意に甘えたりしてさ。返してくれることを分かってて我侭な愛情をよこしたり。お嬢鷲巣さまが全開になるのは吉鷲だなあ。
あ、あと、吉鷲の鷲巣さまは血圧が急激に上がる回数がアカ鷲より少ないから健康体(笑
吉岡は、鷲巣さまのことを75歳と認識した上で愛してくれるからね!(アカギはあんまり気にしないと思う。爺スキーだしなアカギ…)
吉岡の愛情が素直な分、安心して見てられるカップリングだー…。
その点、アカ鷲は色々容赦ない。
つーか鷲巣さまを躊躇無く押し倒してどうこうしようという思考に至れるアカギが容赦などする筈もない。
騙しあいというか化かしあいというか、そんな要素が入るのがアカ鷲。捻くれた頭の良い餓鬼と、老獪で乙女な老人の恋愛だから、それくらいがいい。全体の平均で見れば、アカギのほーが上に居るのだろうなあ、常に。時々、鷲巣さまが一部でアカギを出し抜くのが萌える。ピンポイントでな。そんでアカギに火が点いて、クククとか笑いながら押し倒してくるといい(結局そこか)。お互い、頭の良いとゆーか、聡い人間が好きだろうから、そんな関係がいいな。
あ、でも夜の生活に関しては完全にアカギに主導権があるよ、きっと。だって鷲巣さまは純潔だから。歳も歳だからイクのが遅いと思うので、アカギが1回出したときとか、鷲巣さまはまだ半端な状態なんじゃなかろうか。1回目で中で出して、そのアレがナニなアレになって動かされるのが余計に気持ちよくなってアカギの2回目くらいが鷲巣さまの1回目になる、とか。そこでもう疲れきってるから寝たいんだけど、場合によっては3回目がはじまる、と。なんかもうそうなるとグダグダのぐにゃんぐにゃんになってるよね鷲巣さま。そんなところはアカギには絶対見られたくないんだけど、もう意識は殆どないしふにゃふにゃだしで、結局余すところなく見られてるんだよ。今まで肉の快楽に全然興味ない人だったろうから、今更に快楽を与えられてしまったので、ちょっとのことで腰が砕けるくらい感じちゃったら良いんだ。もえる。
75歳の生身の人間萌える。どうしよう。今まで超高齢者キャラを好きになったことは多々あれど、非・人間ばっかりだったので新しい萌えだ。
そして全然関係ないですが、ウチのサイトにおける彼らの身長は
吉岡183cm アカギ178cm 鷲巣さま162cm、くらい。
吉岡って大きいイメージ。アカギは…丁度いいくらい。鷲巣さまはこの時代の女子よりは少し高い感じ。でもアカギは態度が超デカイので、時と場合によっては吉岡と同じくらいに見えたりする。
鷲巣さまがアカギにちゅーしようとしたら、ちょっと屈ませないと出来ない感じ? いいね。
吉岡はもう、条件反射的に屈むといいよ。
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