いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2008.05.03,Sat
ジャンルどうやって消すのか判らない。
判らないから放っておこう…。
少しだけ思いついたから、少しだけ書き散らかしてみる。半年とちょっとでやっとか。
からだがかじられている
きおくもたましいもくわれている
だんだん、ぶんぽうもわからなくなってきた
痛いとか苦しいとか、そんなことは感じなかった。
そんなことは生きている間、5000年の間に何度も味わってきたし、
今更それを満喫しようなんて思えない。
自分の終わりは無なのだろうなと、おぼろげにはずっとそう考えていて、
まったくその通りに事が進んでいるのは皮肉なのだろうか。 どうでもいいと思えてしまって、
それならばもう自分に生きている意味は無いのだ。
ただただ己が矜持だけで己を保ってきたのだから、己が「いい」と思えばそこでおしまい。
「あー、ナニコレ走馬灯?」
軽口は叩いているが、
記憶ももう殆ど食われてしまっていた。容赦ない無を望んだから。
ああ、そろそろすべて消えるだろう。無というのは冷たいものだなと、彼は思った。
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