つまり

セックスが好きな鷲巣様というのは
（此処で無理な方は引き返すが良策なのですよ）

良いですよね。
良くないわけあるか馬鹿ぁ！！（英国紳士風に）


鷲巣様は欲深い人でいらっさいますので、
己に益のある欲というのは非常に強いのではないかと思うのですよ。

セックスで言うなら「気持ちの良いセックス」になら貪欲なんだろうなと、はい。

しかし原作の鷲巣様(75)には女ッ気はまったく見えません。

鷲巣様は潔癖でもあるのでー、そこらに問題があるのではなかろうかと。
価値の無いもの、自分より下でしかないものに、接触されるのは鷲巣様はキライだろうなあと。
白服が結構鷲巣様に直接接触できてるのは、彼らが鷲巣様の一部というか家具というか手足というか、鷲巣様としては「己の内側にあるもの」なので、触れ「られる」とか触れ「られない」とかいう話ではない存在といいますか。

で
アカギは鷲巣様と同等、もしくは（部分的に）上位の存在であり、鷲巣様が唯一敗北した相手でもあり、つまり何が言いたいって、アカギだけが鷲巣様を好き勝手触ることを鷲巣様自身に許されてるんだということ。

自分を唯一敗北させた男が、自分のみに執着して、その快楽を引きずり出して喘がせて穿って犯したがったら、そりゃ欲情もするだろう。

というわけで

アカギとセックスするのが好きな鷲巣様、良いですよね。

あんまり態度に出したり、直接的に言葉にしたりはしませんけども、やってる最中になると、割とノってくる鷲巣様。

ああ、でも「誘い方」がよく分かってない鷲巣様とかなお萌えます。もっとガツニと来て欲しいのに何故かアカギが引いてしまって、なんでそこで引くんじゃ馬鹿、ってなってどうやって自分の方向かせて良いか咄嗟に思いつかなくて、（鷲巣様の様子を伺ってワザと引いた）アカギが思わず目を丸くしてキョトンとしてから笑い出すような、そんな誘い方をしてしまう鷲巣様。
ピカロもげてー！！

もっとイチャイチャすれば良いよ。
ドロドロになるまでセックスしてアカギの腕の中で眠って、目が覚めたら風呂の中で処理されてて、もう眠いから放っておいて寝たら次に目覚めたらベッドの、汗でぐちゃぐちゃになってる方でアカギが寝てて、自分は比較的シーツの綺麗な部分でアカギに抱えられた状態で寝てて、それをアカギがシーツぐちゃぐちゃにしたんじゃから当然じゃとか思いながらアカギの心音聞きながら眠る鷲巣様とか畜生ピカロっ…！！


なんでピカロにすぐイラッとしてしまうん…？

それはピカロが鷲巣様になんだかんだで愛されてるからだよ…。