いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2009.03.08,Sun
…もうあきらめた。
ちまちま終わりにむけて書いていきまつ。
まだ続くのでつ。魔王アカギ×魔導師鷲巣様。
今回はえろちゅうい。
深い赫のピアス。
改めて指で触れてみると、ほんのりと冷たい。その冷たさに少しだけ落ち着いた鷲巣は、その丸い感触を数度、確かめるよう指の腹で撫でる。
石に見えるそれは、実はただの石ではない。
アカギの血液を、限りなく凝縮して特殊な加工を施したものだった。
普段、(術の媒介として使うので)指輪を1つ2つ填める鷲巣だが、耳には何もつけていない。
それに気付いたアカギが、閨でだらだらと、している最中、言った。
『耳飾はつけないのか?』
髪や服に引っ掛かるのが煩わしいのだと、至極端的に説明した鷲巣にアカギは暫く押し黙った。
『…なんじゃ、アカギ?』
指先が、耳朶を撫で、危うく上げそうになった声をなんとか押し殺した鷲巣は眼前の青年を睨みつける。
『…アンタにずっと触れてたいって、いつも思ってる』
『……ぁ゛あ?!』
意味が分からない。眉を顰めた鷲巣だが、今のこの状況を鑑みて、改めて目元を赤くした。先程から、アカギはずっと己の中にある。とりあえず、ひとまず、とにもかくにも、”終わった”のだから抜けと何度も主張したのに聞き入れられる様子は無し。
『…クク、そう、こんな風にな。外も中にも触れていたい。…髪も、肌も…』
目尻に口付けられた。思わず目を閉じると、アカギの吐息が耳を擽る。
『爪も、…舌も』
ぬたりと唇に熱い舌が降りてきて、唇を割って侵入してきたそれは咥内を存分に味わい尽くす。
『んむ…っ』
中の、アカギが、硬く膨張してきているのに気付いて鷲巣は慌ててアカギの肩を押し、引き離そうとする。が、アカギがそれを許さない。後頭部を片手で固定し、僅か顔を傾けるとより深く口付けを求めてきた。
『ふァ、…む、っぅ、』
呼吸すら奪うように、深く。
『ンゥ?!』
腰を押し付けられ、鷲巣の喉の奥で悲鳴が上がった。ソレは完全に硬度を取り戻しており、ビクビクと中で存在を主張して、いる。
糸を引きながら、やっと口を解放された鷲巣は本当は怒鳴りつけて怒りたかったのだけれど、すぐさま引かれた腰にただか細い悲鳴を上げるしかなかった。
『…ずっと触れてたい。…もっとだ、鷲巣。アンタの体で俺の味を知らねぇとこなんか無いように…もっと…!』
『ゥあ!! ン、ぐ…っ』
腰が、何度も突き上げられる。
中に残ったままのアカギの精液が潤滑剤となって動きをスムーズにし、且つ濡れた卑猥な音を寝室に響かせた。
一度は沈静化していた快楽をまた、暴かれて、鷲巣は弱々しい掠れた甘い声を上げ、己に覆い被さるアカギに、せめてもの意趣返しと背に爪を思い切り立ててやる。
『ヒァ…ッ、馬鹿、…ァ、あ、…あ!!!』
『鷲巣…』
アカギの熱に悦い箇所を容赦なく責め立てられ、再度、馬鹿、と小さくなじった鷲巣はそのまま二度目の精を放った。同時に、締め付ける柔らかで熱い内側にアカギの精が注がれる。
『っぁあああ… や、……やぁあ…』
中に注がれるということは、後でアカギに処理をされるということで、それを恥しがる鷲巣は緩く何度も首を振る。
『…ククク、…可愛いなアンタは…。搾り取るのはこんなに好きなのに、まだ恥しいのか?』
『…ぁ゛、あ、…っ』
まだ硬いアカギが腹の中で存在を主張していて、鷲巣は全身を薄紅に染めながらグッタリと瞼を伏せた。
アカギの指が頬を撫でる。
『…決めた』
『………?』
『耳飾。…俺の血石を使ってピアスを作って、アンタに贈る。…良い媒介になると思うけど…つけるか?』
朦朧とした意識の中、鷲巣は確かに一度頷いて、次に意識がはっきりと覚醒したときには既にピアスは出来上がっていた。
アカギの血を凝縮し術をかけ加工された、美しい深い赫色のピアスが。
『これなら、アンタの体に俺を埋められる。アンタの中にも外にも俺を刻み付けられる』
言ったアカギは外見相応の、薄いが、何処か酷く子供っぽい嬉しげな笑みを浮かべていた。
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