いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2009.03.05,Thu
あああああ眠るつもりだったのに脳内麻薬が出る・・
出まくるものを見つけてしまってあああああああ
アカギさんかっこいいです…
これだから(19)が好きになり過ぎて困… 困りません… 大好きです…。
ちょっとグロくなるかなと思って書くつもりもなかったのですが
アカギさんかっこよすぎてダメなのでもう書いてしまいます、たぶん勢いだけ。
時系列としては下のSSと同じくらい。
アカギは機嫌が悪かった。
折角、鷲巣の寝顔をゆっくり眺めていたというのに、ああ今日も可愛いなと堪能していたというのに、其処から離れなければならないなどと。
「……チッ」
舌打ち一つ。
右腕が魚類と甲殻類とスライムを混ぜて2で割ったような、不定形な物体の頭部を貫いた。
鼓膜を震わせる断末魔は音波ですらなく、そこらの上級魔導師であっても容易に鼓膜を破られるようなモノだった。
無数の軟体の黒山羊が纏わり付いて、アカギの全身を侵食すべくガチガチギチギチと小さな牙を鳴らし続けている。嗚呼、その牙は一体何処から生えているものか。目は口であり口は目であり耳は鼻で胴体は頭でもあった。
彼等Koot-u-lewを人間の魔導師が呼び出せたことも今まであるにはあった。しかし歴史にほぼまったく記録されていないのは、彼らが須らく呼び出したモノに命を奪われたからだ。ある者はその姿を目にした途端に狂い死に、またある者は尻の穴から体をまるまる裏返しにされてのたうったという。
ともかくアカギにはそんなことは関係ない、この黒山羊と不定形のタール状の物体を一刻も早く処理して帰りたい、のだ。
アカギは大きく手を広げて粘液を振り払い、その指の軌跡から漆黒の鞭状の闇が宙にしなった。鼻を突く異臭を撒き散らしながらぶちゃぶちゃと黒山羊がつぶれ弾け飛んでいく。
「邪魔」
足首に絡みついた粘液を、一振り蹴りを入れることでふりはらう。浮いた所を勢いつけた踵で蹴り落とし、粉砕。
容赦ない攻撃に飛散した体液はアカギの足首を深い部分まで溶かしたが、気にはしない。それよりも、再生をはじめようとしたその行為に向けてこそ酷薄な笑み浮かべ、アカギの右拳が握り締められた。するとまるで実際大きな見えざる手にでも包まれたいたかのように、物体の残骸は醜く四散する。
「……まだまだ、潰し足りねぇなあ」
鷲巣巌から己を引き剥がしたからには、鷲巣巌と同様の満足を己に与えてみせろ、と。
当の鷲巣以外には何者にも成せない無茶な要求をしながら、アカギは再度、笑みを浮かべる。
脳すら持ち合わせない物体がソレに慄くなどと、あり得ない反応を返して、いた。
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