いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2010.12.15,Wed
むこうぶち妖怪パラレル
使うあてのない設定だけ、詰め込みかきかき。
いえ使うあてがないというか、使えずに忘れちまいそうなものを…。
使うあてのない設定だけ、詰め込みかきかき。
いえ使うあてがないというか、使えずに忘れちまいそうなものを…。
妖怪パラレルでの江崎さんは、自分の肉体はもう消失しちゃってて、黒いどろどろした血の塊みたいなもの(黒い狗)が本当の意味での「肉体」です。
それを「自分の体っぽく」作って「人間形態江崎」にしているだけ。
概念だけで出来ている存在なので、やろうと思えば女体化もOK。体のつくりに関しては「女性も(食事的な意味で)食べたことありますからねえ、だいたいなら判りますよ」ということで、だいたいのイメージでつくるので、お医者さんに診られたらバレるレベルw 骨格とか内臓の位置とか、どうしても細かい部分まではわからないし覚える気もないので。
で、
江崎さんが弱ったり、混乱状態になったり、そういう状態のときには、江崎さん無自覚で若い状態での人型になっちゃったりします。
シーンの具体例をあげますと、肉体的か精神的に参ってるときに日蔭さんに性的な意味で追い詰められたりすると、二十代半ばくらいの、妖になる前の若造江崎(髪はぼさぼさ)になるとかいう、ドリーム。当時の江崎さんはキレイ系ツン美人なので、正直ビジュアル面でだけなら日蔭さんはこっちの方が好みだったり。
もう髭面長髪の中年に慣れたけど。
江崎さんは、とにかく日蔭さんのビジュアル(というか「白さ」)が好きなので、隙あらば初めて出会った頃に来てた白い羽織を着せようとします。
もう現代ではこの格好は目立つから嫌だっつってんのに、個室の飲み屋だから大丈夫だとか行く先が古道具屋だから違和感ないとか、無理矢理な理屈を捏ねて着せます。
後堂さんは、日蔭さんのことを話しに聞いて知っていただけなので、最初に会ったときとてもびっくりしました。
女だと思ってた。
江崎さんが、散々、キレイだなんだと言ってたので(そして江崎さんが肉体関係があるような風に言っていたせいもあり)、よもや野郎とは思わなかったので、「こちらです」って紹介されたとき「………え?」ってなりました。危うく「お兄さんですか?」とか聞きそうになった。
なんとなく察した日蔭さんが渋い顔をしますよ。
Comments
Post a Comment
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[01/18 スーパーコピー バッグ 口コミ]
[01/16 スーパーコピーブランド財布N級品]
[11/06 シャネルスーパーコピー]
[10/20 ブランドバッグ・ブランド財布N級品販売通販]
[02/11 瑞肴]
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"