拍手おれい

いつも　拍手、ありがとうございます。
書いてもいいようだと思えるのはとても嬉しいです。



俳優パロ（アカギ）
ど、同居にそれほど拍手を頂けるとは、ありがとうございます。
目もあてられない新婚生活のはじまりですよ？　覚悟はよろしいか。
いやまあそんなそれほどじゃないとおもいますけども。
一応寝室は別なんです。
一緒にすると、アカギ君が若いから、大変だから、毎日とかほんと大変だから。
いえ、大変だったから、別室にすることになったのかも。


俳優パロ（むこうぶち）
みんな仲良し。日蔭さんは何かに気付きかけていますが、
基本真面目な人なので「いやいやない、それはない」と自制されると思います。
江崎さんが出したグラビアはあれです、同性向け狙いで出版されてます。江崎さんは知りませんが後堂さんは知ってます。日蔭さんは察してます。
今度、日蔭さんもその雑誌にお仕事頼まれました。スーツでの撮影で脱がないみたいだけど逆にそれが不気味だと思ってる日蔭さん。


後堂×江崎
孔明の罠。
そろそろ江崎さん泣くかもしれませんね。
いや、泣けないですかね。
かなしくなって、泣きたいと思ったのに、出てる表情はすごく困った笑顔で、そんな表情でしか泣けなくなってる江崎さんは真摯な紳士に抱き締められたらいい。



続きは妄想です。アニメキンブリと原作キンブリが絡んだらどうなるかー。

アニメキンブリとアーチャーとマイルズ少佐と原作キンブリーが出会うところを考えておりました。

アニメキンブリー
「はァ～？　イシュヴァールクォーターですか。確かにその褐色の肌と赤眼はイシュヴァールの民のものですねえ。何故まだ軍籍におられるんですかあ？」

少佐は眉間に皺をいれてて、原作キンブリーは静観で、アニメキンブリーがすっと手を差し出して。

「まあ、良いでしょう。同じアメストリス軍人同士、国益の為に尽くそうじゃありませんか」

とか、強引に握手してきて。
少佐はそれが片手だから（原作キンブリーは両手を合わせないと錬金術が発動しないので）と、苦々しく思いながらも応じるんだけど、バリッと火花が散って、原作キンブリーが一気に険しい顔になる。

「マイルズ少佐！」

握手してた方の手を引っ手繰って、両手で握る。で、またバチッと電流みたいのが流れて思わず強張る少佐だけど、何ともない。
原作キンブリーは目を細めたままでアニメキンブリーを睨んでる。
アニメキンブリーがニヤニヤ笑ってて。

「残念。邪魔しないで下さいよ」
「キンブリー!　いい加減にしろ！！」

アーチャーが、相手も国家錬金術師だし刺激し続けたくないから諌めるけどニヤニヤしたまま。
原作キンブリーは苦々しい顔で、おい、どういうことだ、とか言ってる少佐に渋々説明してあげる。

「少佐は今、あの男に人間爆弾に練成されたのです。それを練成しなおしました」
「…！」





みたいなね。
原作キンブリーなら、人間爆弾仕様を解除できる知識はあると思うので。



で、この後でアニメキンブリーが笑いながらブリッグズの中の兵士を手当たり次第　人間爆弾に変えていって、でも原作キンブリーは興味ないから放っておいて追いかけもしなかったら、マイルズ少佐に両肩を掴まれてしまうわけです。

「キンブリー！　貴様しかあれを元に戻せんのだぞ！！」
「…それがどうかしましたか」
「……ッ！！」

マイルズ少佐以外にまったく興味が無いので、面倒臭そうにしてるだけで。
原作キンブリーの倫理、理論が常人とはまったく掛け離れていると判ってて、それを曲げずに貫ききるのが原作キンブリーと判ってはいるし、ここの掟は弱肉強食なのでしょう？みたいな視線も痛いほど判ってるけど、掴んだ肩を離せない少佐。

「…キンブリー…！」

それでも、それだから、頼む、という言葉を絞り出せずに名前だけ呼んだ少佐に原作キンブリーが肩落として息吐いて。

「そこかしこが爆発して、隙間風で眠れなくなっても困りますね」

とか言いながら、白い帽子を被りなおして歩いていくんじゃないかな。







少佐の願いは、自分の矜持に深く関わること以外は無下に出来ないキンブリーさん。というか結論だけ見たら物凄く少佐に譲歩するキンブリーさん。
惚れた弱味ですね。（こんなですがマイキンです）