いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2011.04.12,Tue
アカ鷲俳優パロ。
SSSS。
時々、どうしようもなく甘くなりたくなるですね。
SSSS。
時々、どうしようもなく甘くなりたくなるですね。
「おはようございますvvv」
「おはよう、アカギ君」
昨夜は一緒に眠りについたので、ベッドの中で挨拶できる。同居の醍醐味を五臓六腑に染み渡らせながら良い笑顔を満面に浮べたアカギの頬を、鷲巣の指がよしよしと撫でた。
今日は、お買い物の予定が入っている。
鷲巣が実は財布を持っていない事実が判明したので、贈らせて下さいとアカギがゴリ押し、そこまで言ってくれるならと鷲巣が押し切られた形。
「もっとお金持ちだったら、俺が鷲巣さんの財布になるのに…」
使われたい。飲食店でも服飾店でも何処ででも、鷲巣の望んだものを得るために財布としてお金を出したい。財布だからずっと傍にいるんだー…。
などと、ウットリしているアカギを引き戻したのは、やはりというか鷲巣であった。というか鷲巣しかいない。
唇同士が、触れる。
「アカギ君がお財布だったら、こんなことは出来ないよ?」
「やっぱり財布じゃなくて俺がいいです」
だからもう少しだけキスしたいです、あとちょっと。
柔らかい唇が春の桜色になるまで、イチャイチャ×2しているばかっぷるがベッドから出るのはいつの話になるのやら。答は春風のみぞ知る。
PR
Comments
Post a Comment
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[01/18 スーパーコピー バッグ 口コミ]
[01/16 スーパーコピーブランド財布N級品]
[11/06 シャネルスーパーコピー]
[10/20 ブランドバッグ・ブランド財布N級品販売通販]
[02/11 瑞肴]
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"