にょた

女帝鷲巣様についてチラリ。
エロというか、ある意味グロい話題も振るのでご注意くだしあ。

作品内でチラッと、集団暴行を受けたというのを出しておりますが
時期的には１５歳かそこらくらいじゃないかなーと。
女帝は女性機能が正常に働いてないんで初潮も遅かった。
から、初潮来てすぐ後くらいに事件は起きた、と。
女帝があんまり強い折れない目で睨み続けるから、
顔を隠された状態でいたされたですよ。
別に顔の造詣がどうこうということからじゃないんですけど
無意識の領域に「自分は女として耐えられないほど醜い」と、薄くて鋭い刃のようなものを突き刺された、と。

子供から女性になってすぐにそういうことがあったので
もともと「そういう」ことに何の夢も希望も持ってなかったのが
更に感心も興味も肯定的な感情も無くなった感じ。
なので女帝は娘っこの頃から娘らしい恥じらいとか
甘酸っぱい感情とか、持ち合わせておりません。

女性という性を持った自分がとにかく嫌いで
その嫌いなものに、自分の持ってないもの（男性という性）を持った相手をのめり込ませることで、征服欲・支配欲・愉悦を感じる。
女帝の性交に関する感情はすごく歪んでるといい。

お決まりですが、その辺りをピカロが解きほぐしていくといいですね。