いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2010.04.24,Sat
元気付けたくて…
アカ鷲かいてみた。
(但し変態)
「鷲巣、大変だ」
「………………」
キリッ
と、すればアカギの顔というのは見れないレベルではない。
しかし鷲巣はシリアス顔のアカギを黙殺した。
「恋をすると胸が大きくなるらしい」
「……………」
ぺらり。
鷲巣の手の中、書籍のページが捲られる。
「アンタの胸は大きくなってない。…何処か悪いのか? 鷲巣」
「悪いのは貴様の脳じゃろ」
「心配しなくていいぜ、俺は健康だ」
なにそのドヤ顔。
鷲巣は、もう、口を開いたのが間違いだったと書籍のページに指を掛けた。
「そんなことより、良い事を思いついた」
「……」
「揉もう」
「死ね」
「揉んだらちゃんと大きくなる、きっと」
「爆発しろ」
わしっ
もみ...もみ... もみ...もみ...
「大きくなるまで、責任持って毎日揉んでやるからな、鷲巣巌」
「………死ね。心置きなく死ね。入滅しろ」
己の背後で荒い息吐いて平らな胸を揉み続けるアカギの額に、鷲巣の後頭部が容赦なく叩き込まれるまで、あと一秒。
PR
Comments
Post a Comment
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[01/18 スーパーコピー バッグ 口コミ]
[01/16 スーパーコピーブランド財布N級品]
[11/06 シャネルスーパーコピー]
[10/20 ブランドバッグ・ブランド財布N級品販売通販]
[02/11 瑞肴]
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"