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いわゆる裏的な
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Posted by 瑞肴 - 2010.07.03,Sat

はい、今日の誰得俺得コーナーです。
日蔭江崎における暴力描写の必然性についてとか色々語りますよ。
後々小説内でも書いていくつもりですが、
まず暴力描写にドン引きだという方もいらっしゃると思うますので
「必然性」について語りますよ。大事なことなので(ry

現時点での見解なので、また変わるかもぬ。







日蔭さんは、人間関係を構築できない人です。
樹村プロとの一戦に如実にそれが現れています。
卓の上でつけた仮面ではなく、素であの態度と思考。
良好な人間関係を築く気がそもそも無いとしか思えません。

日蔭さんの無表情(ということになってるんで、そういうことにしておきます氷の男)は、
多分あのひと 表情の作り方を知らない。
他人とコミュニケーション取ってこなかったから。
だから表情筋の動きに乏しいというだけなんです。

で、今まで誰かとそう親密な関係になったこともないしなるつもりもなかったから
いざ近距離での人間関係を築こうとすると、スムーズに行えない。

自分から相手に近付いていく、という行為が出来ない。
どうして俺が媚びなきゃならない、とかそういう思考になる。
対等に立って、合わない部分は歩み寄ろうという発想が無い。
だから
自分が上に立ちたい、優位で居たい人なので
それなら相手を下に据えるしかないわけで
近付いて、コンタクト(もしくはコミュニケーション)を取ろうとした江崎さんに対して
一番判り易い、暴力を使って「自分より下に据えた」わけです。

対人力や、話力、頭の回転、財力、(あとまだ対戦したことはないけど雀力)では江崎さんを下に据えられないと判断したから、それ以外の方法を取ったのです。

そうしないと日蔭さんは、江崎さんと、コミュニケーションをとり続けることが出来ないんです。
自分の立ち位置を確立しておかないと、という意味。


江崎さんは、「それを全部理解した上で」、日蔭さんの暴力を享受しているわけです。

なんで、そんな目に遭ってまで日蔭と関係を続けているのかというと
今度また書く予定なので、それはそのときに。

うちの江崎さんは、船に乗ってた時期に、完全に以前の人格が崩壊しておりまして…。20~30年間積み上げてきた人格をブチ壊されてでも生き延びて卓に着きたがった男には、殴られるくらい別にどうということもない、ので。それで江崎さんは 「日蔭さんにあわせた形で、日蔭さんと人間関係を保っていられる」。

まあそういうわけで、
日蔭×江崎には暴力的な部分が「無いといけない」のです。
無駄にゴンゴン殴らせているわけではありません。

まあ、日蔭さんが江崎さんと関わっていくうちに
多少なりと人間関係というものを理解していって変わっていったりしたら
また話は変わってくるかと思います。




























・・・・でも変われたということは
「日蔭さんが真っ当に江崎さんへ愛情を向けるようになった」ということで
先日もチラと述べましたが、
江崎さんは真っ当な愛情を向けてきた相手には自分から背を向けてしまうので
そこで、日蔭さんと江崎さんの関係は終わるっちゅーことになるのですがね。

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