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いわゆる裏的な
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Posted by - 2025.04.07,Mon
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Posted by 瑞肴 - 2009.02.13,Fri



赤ワシ。

時代考証とかまるまる無視~。








バッタリ、と。
夜の街で出会った。

互いに「仕事中」、ワシズは常の部下2人を引き連れて、赤木は黒スーツの男を後に置いていた。

「なんだ、こんな所におったのか」

数日前までワシズは出張で、入れ違いに赤木は何処だか遠方へ打ちに行っていた、なので2人が顔をあわせたのは実に2週間ぶりのことである。
赤木は、ゆるりと笑い。

「久し振りだな。…仕事中か?」

まあ俺も、1時間もしたら顔合わせに出なきゃならねぇが、と付け加える。
ワシズは片眉をあげ、手首の時計に視線を走らせた。

「30分は取れるな?」

言葉は背後の右腕へ。

「はい、大丈夫です社長」
「よし」

時計から視線を外し、挑むよう赤木を見上げてニヤリと笑う。

「オーバーするなよ」
「…了解。クク…」

踵を返し、2名はネオンの中へと消える。
途中、小さくなった後姿、咥えていた煙草を捨てた赤木がワシズの顎を捉えて口付けていたのが見えたような見えなかったような気もしたのだが、今更それを見て驚愕する部下達でもなく。
…否、ひとり、赤木の案内役だったらしい黒スーツだけは固まっていたが…

「さ、コーヒーでも飲んで待ってましょうか」
「……平静だよな、お前は」
俺、そこまで順応しきるのは無理…。リーゼントをへしょげさせて隼が呻く。
「其方もご一緒に」
「…え、ぁ、わ、わたしですか…?」
じゃ、じゃあご一緒させていただきます、と黒スーツ。
普通人を引き連れて、右腕くんは手近なカフェに入っていった。


果たして誰が最強なのか、難しいところ、で。

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