いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2009.01.26,Mon
書きたいものが3種類ほどありまして。
やばいわすれるわすれる。メモ!
おかーさん吉岡とかぐや姫。
あと1個はいまから下に書く!
書けた! 黒い!右腕くんが黒い!!
隼かわいいよ隼。はふはふ。
「風呂に入っていくか」
その一言が発端だった。
先ほど、路地裏で絡まれた共生コンサルティング御一行、一番盛大に汚れているのが、一番エライヒトというのもどーなのだろう。
しかし何せ、お祭好きというか喧嘩好きというか、騒ぎの中心に陣取っていなければ気がすまないのだから仕方が無い。
自分の怪我など殆どない、ワシズの全身の汚れは、土埃だったり、返り血的なものだったり。暗めの色の服で良かったと、右腕くんは胸をなでおろす。血糊があまり、目立たない。
「銭湯があっただろう」
後部座席の乗り込みつつ、運転席の右腕くんに話を投げる。
ほんの、僅か、2秒にも満たない時間の間があった後、口を開く。
「では、向かいます」
なんとなく違和感の、助手席の隼である。
腕っ節はそれほど強くも無い(先程の騒動でも、庇うべきワシズに庇われていたくらいなのだから)右腕くんだけれど、頭の回転の早さには秀でている。その彼が、考え込むような時間を必要とする問いではなかったはず。
少し車を走らせれば直ぐに件の銭湯だ。近くの路上に車を止めて、車の後からタオルだなんだを引っ張り出す。ワシズの乗る車は非常に不可解なモノを常時乗せている。ガムテープだったり荒縄だったり手錠だったり。うん、深く考えるのは止めよう。夕暮れの太陽を背負いつつ、隼は爽やかに思考を放棄した。
「――― 社長、煙草は良いんですか?」
銭湯の前、思い出したように言う右腕くんに、ワシズは「ああ」という顔をする。
「先に行っとれ」
「はい」
車のカギを受け取り取って返すワシズ。少しだけ見送ってから、右腕くんは隼の腕を引っ張って、電柱の影へ。
「おい?! なんだよ?」
「隼、今から1分間絶対に動かなかったら、社長が使ってるライターの銘柄を教えてあげますよ」
「え!! マジで!」
鈍い銀色に輝くワシズのライター。かっこいいなと思いつつ、当人に銘柄を聞いてしまったりすれば、なんだ欲しいのかくれてやる、というのがワシズである。「そういう風」に手に入れたいものでもないので、気にしながらも未だに銘柄を知れない隼に甘い誘惑。
「だから」
がしっ。
「動かないで、くださいね」
むぎっ。
「~~~~!!!?!?!!!?」
下から剥かれた下から剥かれた?!
上着を思いっきり捲り上げられ、腹筋から胸筋まで晒される。
「なっ、なっ、なにっ!!?」
かぷ。
「gy
「唇も”動かす”対象に入ってますよ」
叫び声、無情にも抹消される。
え、え、何すんの何されんの。
動くなもなにも、恐怖に固まっている隼は腹筋に噛り付いている右腕くんを涙目に見下ろしている。
かぷ。
がり。
ちゅーーー。
「~~~!!!!!」
ひぃいいい。
隼、心の悲鳴。
「はいOK」
「…………え?」
良い、んだ?
恐る恐る、噛んだり吸われたりした皮膚を確認。
「ぎゃああああ! 痕ついてるっ!! なんだよなんなんだよーーー!」
「まあまあ、ちょっと痕がついたくらいで死なない死なない」
「死なないとかそういう問題じゃ…」
「なんだガタガタと、まだ入っとらんかったのか貴様等」
鶴の一声、登場。
「いやちょっと、なんつーかですね…」
「すいません。ほら隼、早く早く」
背中を押されて、隼は銭湯に突っ込まれた。
湯船、洗い場で体を洗いつつ、先程の右腕くんの行動に納得がいった隼である。
ワシズは良くも悪くも人目を引く。
その上、本人に自分を隠そうなどという気がまったく無いので、場に存在するだけで視線と注意を集めてしまう。で、場所は公衆浴場で、あのガタイ。目立つなという方が無理な話。
しかして今回は、隼の体前面にある鬱血の痕と、いつの間につけたのだか背中に走る爪痕がそこそこ人々の注目を集めたので、ワシズへ送られる視線は常の半分以下といったところ。
『人身御供…』
しっくりくる単語を思い浮かべつつ、わしわしと泡を立てる。そりゃまあ、立場上、ワシズ様はあんまり注目は集めない方が良いのだろうけれど。
本当に、アイツのワシズ様大好きっぷりはどーにもなんねぇのかなとかガックリしながら頭を洗う隼であった。
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