白昼夢から貴方を連れ出して

アカギー、アカギー、アーカギィイイ。ってなってたら、頭の隅で

「書けばたすかるのに」　っていわれたから、うん、じゃあ書く（ﾆｺ


あ、アカギアカギ言ってますが、正確には「鷲巣様を愛でてるかっこいいアカギ」が書きたい、です。
いつも略してますが、アカギが書きたいよぉおおお、というのは
鷲巣様を愛でてるでらかっこいいアカギが書きたいーーー！！と同義語です。


というわけで以下ポエマーアカギ。
(19)のポエマーっぷりは本当に半端ないと思う。

銀色が光ってる。
綺麗だな。

なのに、自分のと、似たような色だろうがと言う。俺にとっては全然違う。

細い、柔らかい、良い匂いがする。

アンタは自分の容姿をどうとも思ってないようだが、…その、髪も、ギラギラ見据えてくる目も、かなり自由に動く眉毛も、自前の白い歯も、噛み付いたら怒る鼻も、ぜんぶ、そそるし可愛いし、どうしようもない。

俺の顔…？

それこそ、どうだって良い。俺は、アンタの顔が好きなんだ。

ああ、手も、指も。
…そうだな、俺の方が大きい。クク…、気に食わねぇか？
良いだろ、アンタより大きい手だから、アンタの手を全部包める。
体も、…アンタを全部抱き締められるデカさがあって良かったよ。

それだけだ。
この体に他に意味なんて無い。ギャンブルなら頭と腕だけで事足りる。
他のパーツがある意味は、アンタを愛でる為に在る。
声も、いらねぇかもな。アンタの名前を呼んで、アンタと話をする以外には、別に、いらねぇ。

変な顔してるな。
…俺の頭の方が変？
なんでもいいさ、アンタが好きなのは、その”頭の変な”俺だろう。