無題

 

 

そんなわけで帝愛倍プッシュな今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

鷲巣様は和也と初対面した暁には　「父親に似て度し難い顔をしておる」　とかズバッと口に出して、和也を（怒りで）青褪めさせるといいよ。怒ってたら、なぜ怒るのか判らん、という顔をされたらいい。鷲巣様にとって美醜はそれほど大した問題ではないから、そんなことを気にかけるのか小さい餓鬼だ、とか思われちゃうといい。

そんな鷲巣様ですが、しげるが一般的にいう美丈夫であるということは認めています。

 

 

 

 

 

ｳﾛﾎﾞﾛｽの蛇では和尊さんが出てきますが、和尊さんは３０ちょい前くらいに５０ちょい過ぎの鷲巣様と出会ったという前提で話を作りました。

帝愛の基盤を固めていってるとき、なんかのパーティーで共生の鷲巣様と出会う、と。他にいろんな人にパーティーで挨拶とかしてるけど、鷲巣様だけが和尊さんの異質と狂気を感じ取って、全力で叩き潰す気満々で相手したとか、そんな出会い。まだ駆け出しの小僧っこと見下されてもしょうがないような時期に自分を認めた鷲巣様を、和尊さんは気に入った、とかそういう・・・。

恋愛感情ではありません。決して。

鷲巣様が自分を拒絶するのが大好きなのです。昭和の怪物のくせに潔癖の権化みたいな、人間をクズとも思わず虫けらだと認識する鷲巣巌が、嫌悪と苛つきとで顔を歪ませて、ただの”虫”でない、異物・兵頭和尊を否定・拒絶してくるのが大好きなのです。執着心はSっ気から発生していますｗ

鷲巣様は、もっそいうざい、という認識。金の種になるから、相手はする、というような。和尊さんの金儲けの能力については認めています。