いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2010.06.19,Sat
折角なんで(?)日蔭さんが具体的にどれだけヒドイかを軽く書き出します。
江崎さんが会話中に 「私、指名手配されてるからちゃんとしたホテルは泊まり辛いんですよねェ、ドサ便利ですんで、そこらをよく使ってます」とか言ったら 「最底辺だな」とか小馬鹿にした優越顔で返してきたりします。
まあ普通に 「そうなんですよ、ははは」とかサラッと受け流されるんですけど。江崎さんは麻雀に関わること以外では怒りを抱いたりしないので、言葉と態度以上の含みはまったくありません。
江崎さんや後堂さんって 「普通の社会」で過ごして来れた人で、江崎さんなんかバリバリなやり手の不動産屋だったし後堂さんも会社社長の秘書やってたりで 「普通の社会に(それぞれなりに)適応した上で、結構な立ち位置を獲得してきた」人たちでもあって、
裏プロ?というのでしょうか、それ専門でやってきた(っぽい)日蔭さんとは、社会的な適応力が全然違う。
日蔭さんが見下す、江崎さんや後堂さんの方が、オモテの世界では(いや、裏でもかな)よっぽど日蔭さんよか上等なのです。
とまあ、多少シリアスなことはおいといて
眠ってる江崎さんの顔を見て、それがまた綺麗なことに気付いてキョドる日蔭さん、とか。
「俺の江崎に…!」とかいう台詞をナチュラルに発しながら、別に「愛してる」とか「大切だ」とか全然(江崎さんに)言いもしてない日蔭さんとか。
日蔭さんのDVでついた江崎さんの傷の手当てをしてあげてただけの後堂さんを影からジトッと睨みつけている日蔭さんとか
ホテルのビュッフェの券を2枚買って 「偶々手に入ったから、譲ってやろう。1人で行っても怪しまれるだろうから仕方がないから俺も付いて行ってやる。暇じゃないんだがな」とか鬱陶しいツンデレを発揮しながら江崎さんに券あげたら、当日江崎さんが 「此処のホテル美味しいですから、普段お世話になってる方も招待したくって」(日蔭さん自分では奮発したレベルのホテルでしたが、不動産屋時代の江崎さんはもひとつハイレベルなホテルまで仕事で行き尽くしているので知識が豊富/でもわざわざ言わない江崎さん)っつって、後堂さん同伴で現れるわけです。
つい、「なんだその禿はーっ!!」と言ってしまい、更に後ろに居た傀さんに 「…わかっていませんね」と言われる日蔭さん。 「後堂さんは可愛らしいんです」。「ですよねェ」と江崎さんが同意を示すので、苛々して江崎さんを殴りつける日蔭さん。
さあ悪いのは誰?
まあそんな感じです。
アカギは、一応愛情の上で「もげろ」とか言ってる私ですが、日蔭さんは、女の性を持つ身として、ただ気持ち悪い、といわざるを得ない。
最後になりましたが、もし日蔭さんがお好きな方がこれを読んでしまったら、申し訳ありませんでした。
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