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いわゆる裏的な
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Posted by - 2025.04.19,Sat
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Posted by 瑞肴 - 2010.06.20,Sun
本日は江崎Day









日蔭さんはキモイんですけど(というわけで日蔭さんが好き♪という方はあまり此処は見ない方がよろしいかと思われます)
江崎さんは、先日も書きましたが透明過ぎて
喜怒哀楽が薄いというか、
悲しんだり喜んだり怒ったり、一応ナチュラルにするのはするんですけど
で、それは「心は動いてるのか?」といえば、動いてはいない。
感情の動きはあっても心が動いてない。というか。

それはすごく怒るところだろう、というシーンで
江崎さんは勿論「怒る」んですけれど
仕事に関連する何かとかで「江崎」って声を掛けられたら
その一瞬で今までの流れを全く無かったことにしたように「はい」って応えられる。
でもこれ、別に「実際は怒ってなかった」というわけではない。

喜ぶときも一緒
「嬉しいですありがとうございます」って
喜んでるし嬉しいんだけど、機嫌も良くなってるんだけど
だから心がどうにか動くかというと、そうじゃない。

江崎さんは頭良いので自覚してて
後堂さんが、これに関する江崎さんの態度で頭にくることがあってご立腹のときとか
私のせいで怒らせてしまって悪いなーとか
後堂さんは優しいなあ(だから出来れば丁重に扱ってあげたいなあ)と思うんですけど
「どうして怒ったか」が感情では理解出来ない。理論では大体理解してる。


これは多分、不動産屋時代からそのケはあって
船の上時代に完全に確立されてしまった性格なんじゃないかなと。

「生きる」のが至上目的であった船の上で、心の動きっていうのはむしろ邪魔になっちゃって、何があっても何をされてもしても動じない心…を形成し尽くしたら、こうなりました、みたいな。

だから江崎さんは人を嵌めても平気だし、その上いって殺しても平気だし、逆に生きる為に地べたに這い蹲って靴を舐めるのも平気だと思います。
「私の大切なものがあるとすれば、そういうのじゃないんで」
「それより麻雀、打ちましょう。打ってくれますよね?」
とかそういう感じ。

後堂さんは多分真面目で思慮深い人なので、江崎さんがそういう人間で、憤ったりもしますけど、チラチラ聞いた江崎さんの経歴から、江崎さんが現在の人格と思考になった理由を読み取って、それでもだから江崎さんと視線を合わせて話してくれる人だと思うのです。


ああ、眠くなってきたのでここらでー。



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