うーん？

氷の男のエゴグラム
流石だ（笑）
この人は傲慢ではあるのですが、社会の規則には意外と厳しいと思います。
社会に適応は出来てないけど、ルールは厳守するしさせようとする、みたいなイメージ。

では以下、むこうぶちにおけるキャラ設定のようななんやかんや。
主に氷の男と人鬼について。

日蔭さんは高卒かなー？とかいってましたが、（江崎さんは大卒）新しい解釈として、大学中退はどうかなと。
両親とは仲は良くない。兄弟か姉妹がいる。…もしくはどっちも。
男尊女卑姿勢は父親譲りじゃないかなー。
母親は弱い人で、父親にへつらって生きている感じ。
だから、女はおとしめて良いものだという感性で育ってきた。
良い家というか、いわゆる「センセイ」の家の子。
医者とか教師とか弁護士とか、そんな。
で、跡を継ぐようにというか、「家にとって恥かしくないように」
勉強して私立の学校入って、友達の作り方とか遊び方とか覚える間もなく勉強を詰め込まれていって。
頭の回転は、子供の頃は多分、ふつう。よくもわるくもなく。
大学は一浪して、翌年も目当てのトコは滑ったけど二浪は出来ないから妥協で入って、１年通ったら兄弟がえらい良いとこ入っちゃって、「おまえはもういいぞ」　みたいな扱いされて、遅い反抗期。
家飛び出して、学生時代に手を出したマージャンを打ち始める。で、そこそこ勝っちゃう。
会社員になろうとした時期もあったけど（根は真面目。…というか「自分の価値観」をまだ築けてない）、ひととコミュニケーション取るのが抜群に下手で、プライドは思い切り高くて、周囲と馴染めずに辞めてしまう。
数度繰り返してから、麻雀一筋の道へ。
運は良い方なので、こっ酷い目にはそこまで遭うことはなく腕を磨いていって裏プロへー　みたいな。

最後詰めが甘いですが、そんなかなあと考えておりました氷の男。
厳格には育てられたから、厳格は厳格なんですよ一応。融通がきかないとも言う。そしてずっと一人できたので、所々肝心なマナーやらが欠落している…。



傀さんがまた、すごく難しいのです。

傀さんは鏡で、打ってる相手を反映してくれるんですが、傀さん自身の自我となると解りづらい…。

また解りづらい例えで恐縮ですが、傀さんのイメージはアルクェイド。
月姫。真祖の姫君。執行者。吸血姫
（余談ながら江崎さんのおぼろげなイメージはネロ・カオス。求めるものの為に自分を特化するあまり個性を失ったという意味で）
…ですので
誰かに雀鬼となるために育てられたんじゃないかなーとかまたそういう妄想を。
それしか知らないけど、それだけなら誰の追随も許さない。
他のことに興味がないので、麻雀打ってるとき以外は眠ってると思います。
麻雀に関する以外では、愉しいとか嬉しいとか悲しいとかを経験したことが少ないので、放っておいたらずっと晴れた空とか見上げてます。
江崎さんとは違った意味で個性が無い。
江崎さんは途中で消し飛んだんですけど、傀さんは最初から無い感じ。

…………
……………
どうかなあ。

や、なんだか傀さんて麻雀の時以外は人間として機能してない気がして…。