いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2009.06.24,Wed
2こめ
アカギがじぃっと見つめてくる。
うっとうしくてしょうがない。
否、いつも。
アカギは己を見つめたがるのだ。いかなる時も。
ただ、鷲巣巌を見ていたいという。
けれど今回の視線はわけが違った。
嗚呼、まったく油断したのだ。許してなどやらなければよかった。
今読んでいる本の記述に関して確認したい事が出来、本棚に歩み寄った。
その時、本棚の近くのソファに座っていたアカギが、背表紙を目で追っていた鷲巣の、空いた左手を取り指先に唇を押し付けたのだ。
意識は完全に本の内容の反芻に向いており、振り払ったりはせず、目当ての本を発見するまで左手は好きにさせていた。それが、悪かった。
アカギの視線が雄弁に物語る。
2 もう一度キスしよう?
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