いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2009.06.24,Wed
目を開けると、まだ暗い。
枕元の時計で確認すれば、寝付いてからまだ1時間も経っていなかった。
もう、まったく眠くないというのに。
頭の角度を変えるとすぐに、青白い顔が視界に入る。熟睡しているようだ。
いつも、故意に無理をさせる気などほぼ無いのだけれど、結果的にソレは鷲巣にとって無理でしかないらしい。ものごとに頓着しないアカギですら『眠るのにこれだけ時間が掛かるのは不便だろうな』くらいには思っているほど寝付きの悪い鷲巣も、アカギと閨を共にするとアッサリ深い眠りに落ちる。
「…鷲巣」
そっと呼ぶ。別に起きて欲しいわけではない。
僅かに鷲巣の顎が上がり、アカギの方へと顔の正面を向けた。
「…鷲巣巌」
寝息だけが返ってくる。
唐突にアカギは、今であっても今でなくとも、此れ以外は何も要らないのだと、そう思った。
1 目を開くと君の寝顔
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