そのご

では、イベント終了後食事会～ミニコスプレ撮影会

狂乱のアカ鷲お泊り会合

を、順にお送りしていきます。

ホテルというか連れ込み宿というか、昭和の香りのする宿泊施設でコスプレ撮影会をするらしい、と伺いまして、オマケでおじゃまさせて頂いたのです。

先に食事会…を、飲み屋で…。
総勢１３名でしたか。賑やかですね。サークル名はわかるけど個人名はわからないという、駄目な子極まりない感じだったのですが、ぽちぽちとお名前を教えて頂いて、なんとか…それなりには…たぶん覚えました。

出しまき卵食べたりから揚げ食べたり出しまき卵食べたりお酒のんだり出し巻き（ｒｙ

どんだけ出しまき卵お好きですか皆さん。結構な大きさだった（片手をパーに広げた大きさより全長がでかい）のに、合計４～５皿きてましたよ？　まあ私はその間ひたすらハイボールを呑む作業に浸っていたわけですが。生ビールあまり飲めないので。

自己紹介のターンにおいて、ぼんが「あかわしを、あかわしをよろしくおねがいします、みなさんあかわしをよろしくおねがいします」（ものすごく意訳）と私の前に自己紹介したので「あかわし２号とお呼びください」（意訳）という紹介のみで済みました。
あかわしでご用命のさいは、どうぞお気軽に使ってやってくださいませ。普及の為ならば一肌二肌軽くよろこんで脱がせて頂きます。

１時間ものみくいすれば、すっかりカオスな集団の出来上がりですね。
生絞りグレープフルーツで使用した絞りかすの半切グレープフルーツを、何故か箸でつまつまつまつま実を摘まんで食しておられる方もいらっしゃいました。…何故箸で…。しかもちゃんと実、つまめとるし。

なんやかんやで３時間弱ほど居たのでしょうかね、引き上げて、宿泊施設入りです。

部屋に入ったらこれまたカオスなコスプレ祭りです。コスプレとは縁の無い同人ﾗｲﾌを送ってきたので、新鮮な場でありました。結論としては、「休日の山崎さんはどうしようもなくかっこいい」という所でしょうか。
ウィッグが余ってたので、その場のノリでしげるをさせていただきました。基本の衣装は白服なので、白服しげるの出来上がりです。誰得。鷲巣さまのコスプレイヤーさんがいらっしゃったらなあ…。「俺得上等ぉおおお！！！」とかいいつつ絡み倒して写真とってもらうところなのですが。

終電ギリギリまでおじゃまさせていただいて、2人で宿に向かいます。
そう、アカ鷲会合はぼんとやってきましたよ。2人でお泊りですどきどきです。

でも流石に疲労はピーク。宿についたらベッドの上でごろごろしつつアカ鷲トークを繰り広げつつ、ねむい。

鷲巣様の人魚姫がいいとか鷲巣様を地球最後の珊瑚にしたいとか、咥えてるのを見下ろすというのはなしてあんなに心に響くかとか、アカ鷲を普及させるにはわしらは適してはいないとか、鷲巣様のランジェリーの着こなしっぷりは尋常じゃねぇとか、アカギのあのムカつく顔はどうやったらあんな素晴らしい具合にかけるのかとか、アカギの狂人の純粋さがどんだけ鷲巣様を精神的に追い詰めるのかとか、とにかくアカギを殴り倒したいあの変態（褒め言葉）とか、でもアカギはただただ鷲巣様が好きなだけなんだよ鷲巣様はとにかく嫌なんだけどね、とか、白雪姫をアカ鷲でやると見た目は美しいのにアカギのやってることがひどいとか、起きたら挿入されてるとか、白服は鷲巣様が目覚めたから喜ぶべきなのか何処の馬の骨ともしれん自称王子に我らが姫の操を奪われて泣くべきかわかんないよねとか、女帝はエロいにも程があるとか、寝台に呼ばれても「貴様は犬だ」っていわれてほんとに犬っぽく撫でたり愛でたりはしてもらえるけど絶対自分から人間らしくは触れないとか、お預けをくらわされて床にずっと座ってるとか、手解きを受けるアカギとか、下着の上から舐めるとか、勃ってる状態で縛られてそのまま気が済むまで使われるとか、命令通りに出来るといいこいいこしてもらえるとかまあそんな…

これぜんぶ２時間くらいで喋ってたんだぜ…。濃厚過ぎる。

最後はぼんがオチました。最後の言葉が「鷲巣様の○○を　……　…Zzzz」とか、漫画か、という素敵な寝オチっぷりでした。おつかれさま。

しかし起きて目覚めてもアカ鷲です。

テレビつけたら海外の動物番組をやっとりまして、アカギが鷲巣様の飼ってる犬だったらいいとかいう、話を。
もともと、そもそもが犬なんですよ。
ある日帰ってきたら知らない男が全裸で部屋にいる。恐怖。
どうやら自分の犬らしい。名前呼んだら知った反応をかえされる。全裸はあまりにもということで服きせようとしたらすごく嫌がる。犬だから。鷲巣様が触れるとすんごい嬉しそうとか。鷲巣様の喜ぶことしたくて…色々と…いたすアカギとか。

してたら、チェックアウトの時間がすぐそこでした。なにやってんだ。ひこ○ゃんとか言ってる場合じゃない。

ブランチは大阪らしく、たこやきです。
ワシズさまに話題は移り、共生のみんなはたこ焼き食ってビール飲んでたらいいとか。ね。ワシズに関しては「あれはあれで、良いものだ」という共通認識だったのでよきかなよきかな。

体育会系のワシズさま。夜のお相手もしてくださるワシズさま。夜はそりゃー「来い」って感じですよ。受けなんだけど。「相手をしてやろう」的な。
時々閨のお相手がブッキングしちゃって、ワシズさまを前に部下が２人、もじもじしたりするんですが、「一方は上の口でしてやろう」みたいなね。ワシズさま漢前ぇえええ。漢前ワシズさまへの妄想が止まりません。
「くくく、巧くなったな？」とか言う。なんだもう就職したい。共生に就職したい。昼も夜もワシズさまにお仕えしたい。

で、お茶会へ。

アフターヌーンティーの時間まで少しあったので、お店の前でだべります。
うちのアカギは食にあまり興味がないので、鷲巣様が口にいれてる食べものにのみ興味を示します。なので気になったときは、鷲巣様が咀嚼し終えるのを待って、味のついた唇やら口端についた食べクズを舐めて、それだけで満足するのです。って言ったらぼんに「…っもう！！この子もうやだ！（褒め言葉：意訳）」ってドつかれました。

神域と鷲巣様について。イメージは縁側。日本家屋。2人で穏やかに過ごす。
神域は出かけたら、絶対お土産をなんか買ってくる。夏だから、アイスとか。夏だから、帰ってきたら鷲巣様が蚊帳の中で、タオルケットだけかけて、肌蹴た薄着ですぅすぅ寝てる。ただいまとか言いつつ、蚊帳に入って、かわいいなー、みたいな。ずーっとみてたらアイス溶けましたとか。
もしくは帰ってきたら、熱いから鷲巣様がたらいに水はって水浴びしてる。細い首筋にかかる銀の髪。濡れた肌。ただいま鷲巣とか言いつつ、ちゅーとかしつつ、気付けば布団に運んでイタダキマスみたいな。終わったら一緒に寝る。鷲巣様も、神域相手だと大分落ち着いてるので一緒に寝ようという態度をとる。引っ付いたりする、自分から。
冬のお土産は回転焼きとかなんですよ。あんこ。ほかほか。
神域は自分はいらないから鷲巣さまの分だけ買ってくる。冷めるといけないので懐にいれる。「ただいま」「おかえり」で、ぎゅうっと抱きしめたらなんか熱いなにこれ。回転焼きつぶれてちょっと餡子はみ出ました。みたいな。俺はいいから、って言ってんのに半分に割って差し出す鷲巣様。小さい方を受け取る神域。2人で食べるんだぜ…。
どうにも神域は落ち着いたイメージなんですよね。いちゃつき度アップ。たぶんこの2日で一番甘い展開だったのが神域と鷲巣様。

腹ごなしに歩きつつ、まん○らけとか寄ってみながら終着地はカラオケボックス。歌いにいったというよりは買った本を読みにいったというのが正しい。アカ鷲ソングはどうやったら見つけられるんかいなとか、モノクロのキスがそうだとか、そんなことばっかりいうてました。

帰り道は１９を打ち負かせるのはワシズさまであろーとかいう考察を。なんせあの人、耐力と体力が化けモンですからね。神域なら歳の功でするりぬるりと流せるところを、１９は真っ向受けて敗北すればいいじゃないとか。
なんだもう勃たんのか、とか偶には言われてしまえばいい。
あ、そうそう、泉に落ちた鷲巣様とかも考えてましたね、「凡夫鷲巣様」「ノーマル闇の帝王鷲巣様」「淫乱鷲巣様」。
どれを選ぶか問われて「淫ｒ…」と答えかけるアカギ。睨まれてしまえ。結局正直に答えるので、三人とも貰えちゃいます。どうなのそれは。

……これだけでしたかねえ、いえもっと色々きっとあるのですが、とりあえずこれだけで。朝から晩まであかわしあかわしで楽しかったです。ありがとうね、ぼん。テンション上るとジタバタしてごめんなさいね。でもまたきっと遊ぼうね！


というのがその後のお話でした。
アカ鷲オフとかやりたいもんですねえ。