あかんて

げふ。
某有名サイトさまのヤンデレアカギに萌え尽きた。
おじいちゃん呼ばわり…最強…っ、それこそが切り札（ジョーカー）…！！

アカギってヤンデレですよねっていうかアカギって限度を知ろうとしないですよね＾＾＾＾＾
自分の鷲巣様に手を出す人間は容赦なく排除するよ。
ただアカギは「アレは俺のものだ」っていうよりは「アンタごときがアイツに手ぇ出せるつもりでいるのかい？（ククク）」ってイメージです。鷲巣様は確実に自分の所有物ではあるけれど、鷲巣巌の価値を知っているのは自分だけだという絶対の高みからの発言ですね。このドS。

走り書きというか思いついたことをつらつら。よしわしで。
形にするにはあんまり物悲しくてたぶん形にしない（ぉ






ある日、鷲巣様に告白する吉岡。鷲巣様、まだちょっと若い。
告白を受けて不可解な鷲巣様。吉岡はヘテロ・セクシャルだと思ってたから、なにを言ってるのか理解できない。そしてそもそも、理解をしようともしない。愛されたことが今まで無かったから「愛しています／お慕いしております」っていわれてもよく判らない。（敬愛ならまだ判る）
「　？　」てなった鷲巣様に、お伝えしたかっただけという我侭です、お許し下さい。っていって吉岡はそこで引き下がる。鷲巣様は、敬愛とか憧れとかそういうものなんじゃろう、って受け止め方をする。ちゃんと理解しようとしなかったのは、理解したら自分が弱くなりそうで嫌だったのと、理解して、その上で鷲巣巌として生きる為に吉岡を切り離すという選択をしたくなかったから。鷲巣様、生涯で初めての逃げ。

そのままずうっと時間は流れて、鷲巣麻雀。

アカギに追い詰められて、致死量まで血を支払わないといけなくなった鷲巣様。吉岡がそこに出張ってくる。
「俺は鷲巣様の所有物…財産だ、鷲巣様が手持ちの財産を使う…それだけのこと…認めてくれ…っ」とかいって。
鷲巣様は驚いて、出過ぎた真似をするな愚か者！！とか杖で打つんだけど、吉岡は引き下がらない。アカギを見てる。アカギが無言で採血器具を見る。白服たちが、沈黙のまま吉岡の腕に針を刺す。
鷲巣様はもう声をどう出していいか掴みかねて、（純粋に、なんと声をかけていいのかわからない／それでもアカギに弱いところを見せたくない）初めて感じる自己嫌悪にぐにゃ・・ぐにゃ・・ってなっていくんだけど、吉岡がサングラス外して、「鷲巣様のお姿を目に焼き付けておいて良いですか」っていうんだよ・・・。「何故・・・何故・・・」ってまだ鷲巣様がぐにゃぐにゃしてたら、昔と同じように困った感じで照れたみたいに笑いながら、「あの時の想いは今も変わりありません」とか返す。
鷲巣様、頭真っ白になったまま吉岡失血により死亡。
呆然としてたらアカギに促されて、勝負に引き戻される。真っ白だった鷲巣様、再度覚醒。剛運、流れの読み、押し、すべて全盛期に匹敵する力でアカギと勝負。
それでも結局アカギに勝てずに、また致死量採血を促される。今度こそ自分の腕を卓に置いたまま採血されて、鷲巣様も血抜きされていく。最期まで勝負から下りない為に、端の椅子に寝かされた吉岡の方は見ない。勝負の為に自分に命をよこした吉岡へ、鷲巣様が返してやれるのはもうそれくらいしかない、「鷲巣巌の最後の勝負」を見事やり抜くということくらいしかない。
対戦相手、アカギと対峙したまま、鷲巣巌失血死。














ちょっともう！なにこの悲劇（泣　吉岡ぁぁぁぁああああ！！！！
なんだよこれ吉岡は「再動・応援・身代わり・献身」持ちかぁあああ　コマンド全部いっぺんに掛けられる代りに自機は破壊されるとかそんなんか！！
鷲巣様は「ひらめき・闘志・集中・幸運・威圧」とかか。しげるは「加速・見切り・挑発・直撃・奇跡」。