いわゆる裏的な
Posted by 瑞肴 - 2008.09.27,Sat
さてさて
猫のあれですが
赤木が没した後の数年間、書くならこんな感じだと思います。
…これ2月までに全部書くとか無理なんじゃないのか(それを言っちゃあ)
以下、ある意味ネタバレ。
「…この次か、その次…、私の天運は尽きるでしょう。壊滅的な敗北…、もしくは…」
「カカカッ…、老兵は去り行くのみ…。あんたの野望は叶わない、残念…無念…ッ」
「いいえ、御子息。暫くの時間が出来ました」
「あんたの”翼”は折れたんだ、知ってるんだぜ?」
「……フフ、”翼”と今一度対するための、運を、時を、手に入れたのです。
凡てを薙倒し、支配し尽す、剛運の剣……っ!」
「………」
『ナ゛ァアアア』
「さいごの気紛れに、私に時を預けると… この国を支配できるなら、してみせろ、愉しませろと、
…ククク、酷い方だ」
銀狐の足元、小さな白い猫が、獅子より強烈な存在感を放ちながら尾を揺らす。
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